message-2026/01/25

『生命の書にしるされた者』  イザヤ書3章、4章

16主は言われた、
シオンの娘らは高ぶり、
首をのばしてあるき、目でこびをおくり、
その行くとき気どって歩き、
その足でりんりんと鳴り響かす。
17それゆえ、主はシオンの娘らの頭を
撃って、かさぶたでおおい、
彼らの隠れた所をあらわされる。
18その日、主は彼らの美しい装身具と服装すなわち、くるぶし輪、髪ひも、月形の飾り、 19耳輪、腕輪、顔おおい、 20頭飾り、すね飾り、飾り帯、香箱、守り袋、 21指輪、鼻輪、 22礼服、外套、肩掛、手さげ袋、 23薄織の上着、亜麻布の着物、帽子、被衣などを取り除かれる。
24芳香はかわって、悪臭となり、
帯はかわって、なわとなり、
よく編んだ髪はかわって、かぶろとなり、
はなやかな衣はかわって、荒布の衣となり、
美しい顔はかわって、焼き印された顔となる。
25あなたの男たちはつるぎに倒れ、
あなたの勇士たちは戦いに倒れる。
26シオンの門は嘆き悲しみ、
シオンは荒れすたれて、地に座する。

イザヤ書3章

1その日、七人の女がひとりの男にすがって、「わたしたちは自分のパンをたべ、自分の着物を着ます。ただ、あなたの名によって呼ばれることを許して、わたしたちの恥を取り除いてください」と言う。
2その日、主の枝は麗しく栄え、地の産物はイスラエルの生き残った者の誇、また光栄となる。 3-4そして主が審判の霊と滅亡の霊とをもって、シオンの娘らの汚れを洗い、エルサレムの血をその中から除き去られるとき、シオンに残る者、エルサレムにとどまる者、すべてエルサレムにあって、生命の書にしるされた者は聖なる者ととなえられる。 5その時、主はシオンの山のすべての場所と、そのもろもろの集会との上に、昼は雲をつくり、夜は煙と燃える火の輝きとをつくられる。これはすべての栄光の上にある天蓋であり、あずまやであって、 6昼は暑さをふせぐ陰となり、また暴風と雨を避けて隠れる所となる。

イザヤ書4章

 「メッセージ要約」
預言者イザヤは南ユダ王国の王と民に対して、罪を悔い改めるための主の懲らしめと裁き、主によって罪が赦されて主との関係が回復するその日(終わりの日)の預言を繰り返し語っています。

① 「これは彼らの言葉と行いとが主にそむき、その栄光の目をおかしたので」 (3:8)
    南ユダ王国からささえとなり、頼みとなるものを取り去られる(3:1~12、2:22)
    主は南ユダ王国の王と民と言い争われ、さばかれる(3:13~15)
    シオンの娘たち(南ユダ王国の人々)の高ぶりへの裁き(3:16~26)

② 「生命の書」にしるされた者は聖なる者ととなえられる」 (4:3、4)
    主の名によって呼ばれる者=生命の書にしるされた者=聖なる者
    「その日」=「終わりの日」(2:1)=「万軍の主の一日」(2:12)
    救い主預言(4:2~4)と、その後の千年王国の預言(4:5~6)

 「生命の書」は、新約聖書では「いのちの書」と記されています(ピリピ4:3、ヨハネの黙示録3:5、13:8、17:8、20:12、15、21:27)。
 新しい契約において「いのちの書」に名が記されている者は、「主の枝」(4:2)と預言されている救い主イエス様を信じる信仰によって罪が赦されて、聖なる者とされている者です。そして、彼らは神様と共に生きていく者となり、再臨の救い主イエス様が地上を支配される千年王国では、キリストの花嫁として復活の姿に変えられた教会の私たちも、共に祭司として地上を治めます(ヨハネの黙示録20:1~6)。
 旧約時代の預言が救い主イエス様によって成就して、現在は、新しい契約による教会時代です。この後起こることとして、救い主イエス様の空中再臨、教会の携挙、地上での大患難時代、救い主イエス様の地上再臨後の千年王国が預言されています。
 主の救いの恵みに感謝して、主をほめたたえてまいりましょう。 ハレルヤ!

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