message-2026/03/08
『その日 ー世の終わりの預言ー』 イザヤ書24章~27章
1主よ、あなたはわが神、
わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。
あなたはさきに驚くべきみわざを行い、
いにしえから定めた計画を
真実をもって行われたから。
2あなたは町を石塚とし、堅固な町を荒塚とされた。
外国人のやかたは、もはや町ではなく、
とこしえに建てられることはない。
3それゆえ、強い民はあなたを尊び、
あらぶる国々の町はあなたを恐れる。
4あなたは貧しい者のとりでとなり、
乏しい者の悩みのときのとりでとなり、
あらしをさける避け所となり、
熱さをさける陰となられた。
あらぶる者の及ぼす害は、
石がきを打つあらしのごとく、
5かわいた地の熱さのようだからである。
あなたは外国人の騒ぎをおさえ、
雲が陰をもって熱をとどめるように
あらぶる者の歌をとどめられる。
6万軍の主はこの山で、すべての民のために肥えたものをもって祝宴を設け、久しくたくわえたぶどう酒をもって祝宴を設けられる。すなわち髄の多い肥えたものと、よく澄んだ長くたくわえたぶどう酒をもって祝宴を設けられる。 7また主はこの山で、すべての民のかぶっている顔おおいと、すべての国のおおっているおおい物とを破られる。 8主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐい、その民のはずかしめを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。
9その日、人は言う、「見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを救われる。これは主である。わたしたちは彼を待ち望んだ。わたしたちはその救を喜び楽しもう」と。
イザヤ書25章
「メッセージ要約」
イザヤ書24章~27章は、「イザヤの黙示録」とも呼ばれ、特に、ヨハネの黙示録6章~19章の内容と重なるところがあります。イザヤは、救い主イエス・キリストの初臨、再臨、千年王国(地上でのキリストの統治時代)を預言しており、旧約時代の選びの民であるイスラエル民族の救いに焦点を当てて預言しています。イザヤ書では、「その日」が47箇所に記されています。それは、「終わりの日」(2:2)と同じ意味で用いられています。
概要を学び、そこから主の御心を受け取りましょう。
①全地に対する神のさばき(自然災害)が起こる(24:1~20)…黙示録16:18~21
②主は天の軍勢と地上の王たちを罰せられる(24:21~22、27:1)…〃 12:7~10
③患難の中でも「残りの者」がいる(24:13~16)
④万軍の主がシオンの山(エルサレム)で王となり、主の民は集められる(24:21、23)
⑤喜びの宴会が催される(25:6、9)…黙示録19:6~9 (27:2~3、12~13)
⑥全き平安(シャローム)の祝福が約束されている(26:1~3)
※「牧師の書斎」(銘形秀則師)より引用
旧約時代、全人類の救いのご計画のために主によって選ばれたイスラエルの民は、指導者(預言者)モーセによる出エジプトの時から何度も主への背信行為をしました。
主はその都度、「主に信頼して立ち帰るように」と、預言者たちを遣わされました。そして、イスラエルの民が悔い改めて(主に立ち帰って)、「主に信頼して、主にのみ仕えるように」と、様々な方法で彼らを訓練されました。 また主は、全人類の救い主となられる神のひとり子イエス・キリストをこの世に遣わされることをご計画されていました。 イエス・キリストは、私たちの罪を完全に取り除くことができる救い主として、神でありながら人の子としてお生まれになり、罪の赦しの福音を宣べ伝え、十字架上で私たちの罪をその身に負われ、私たちが受けるべき罪の罰を身代わりとなって受けていくださいました。 そして、3日目に復活され、40日目に天に昇られて、現在は、天におられる父なる神様のもとで私たちの罪の赦しのために大祭司の務めをされているのです。 「その日」「終わりの日」としてのキリストの再臨はこれから起こることです。いつ「その日」を迎えるかは、父なる神様しかご存じではないのです。 「その日」には、イスラエル民族の「残りの者」(10:20~23)もイエス・キリストを救い主と信じて救われるのです。 ハレルヤ!
----------------------------
聖書の引用箇所について詳しく確認されたい方は
以下サイトもご活用ください。
■「ともに聴く聖書」
https://www.prsi.org/ja/app
----------------------------

