message-2026/01/18

『さあ、われわれは…』 イザヤ書2章、ヘブル人への手紙2章17~18節、4章14~16節

1アモツの子イザヤがユダとエルサレムについて示された言葉。
2終りの日に次のことが起る。
主の家の山は、
もろもろの山のかしらとして堅く立ち、
もろもろの峰よりも高くそびえ、
すべて国はこれに流れてき、
3多くの民は来て言う、
「さあ、われわれは主の山に登り、
ヤコブの神の家へ行こう。
彼はその道をわれわれに教えられる、
われわれはその道に歩もう」と。
律法はシオンから出、
主の言葉はエルサレムから出るからである。
4彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、
多くの民のために仲裁に立たれる。
こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、
そのやりを打ちかえて、かまとし、
国は国にむかって、つるぎをあげず、
彼らはもはや戦いのことを学ばない。
5ヤコブの家よ、
さあ、われわれは主の光に歩もう。
6あなたはあなたの民ヤコブの家を捨てられた。
これは彼らが東の国からの占い師をもって満たし、
ペリシテびとのように占い者となり、
外国人と同盟を結んだからである。
7彼らの国には金銀が満ち、その財宝は限りない。
また彼らの国には馬が満ち、その戦車も限りない。
8また彼らの国には偶像が満ち、
彼らはその手のわざを拝み、
その指で作ったものを拝む。
9こうして人はかがめられ、人々は低くされる。
どうか彼らをおゆるしにならぬように。
10あなたは岩の間にはいり、ちりの中にかくれて、
主の恐るべきみ前と、その威光の輝きとを避けよ。
11その日には目をあげて高ぶる者は低くせられ、
おごる人はかがめられ、
主のみ高くあげられる。
12これは、万軍の主の一日があって、
すべて誇る者と高ぶる者、
すべておのれを高くする者と得意な者とに
臨むからである。

イザヤ書2章

 「メッセージ要約」
預言者イザヤは、神様の御心を南ユダ王国の王様と国民に伝えるために、神様からの任命を受けました。イザヤは神様からの言葉を預かって人々に語ります。イザヤ書2章から、救い主イエス様による新しい契約の時代の私たちへの教えを学びましょう。

① 「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう」 (3、ミカ4:1~5)
    天地創造の神、イスラエルの民(ヤコブの子孫)と契約を結んだ神を礼拝しよう
    神(再臨のイエス)が地上を支配する千年王国(終わりの日)の預言(1~4)

② 「われわれはその道に歩もう」 (3)
    主の教え(御言葉)に聞き従おう
    しかし、イスラエルの民は主の教え(御言葉)に従わなかった(6~9)

③ 「さあ、われわれは主の光に歩もう (5)
    真理の光である主を恐れて生活しよう…「主のみ高くあげられる」(11、17)
    この世の神(偶像)を捨てて、何よりも主を優先順位の1番にする生活(10~22)

 「あなたがたは鼻から息の出入りする人に、たよることをやめよ、このような者はなんの価値があろうか」(22)…主よりも人を頼りとする南ユダ王国への戒め。
 当時の南ユダ王国の王は、アッシリア帝国からの圧迫を受けていて、それを押しのけようとして隣国と同盟を組んで戦いに備えようとしていました。そのような彼らに、主を第一に礼拝して、主の教えに聞き従い、主を恐れて生活することを預言者イザヤは語りました。
 私たちも、主にある兄弟姉妹との預言的な交わりの基本として、イザヤのように主の御心を語り合い、何よりも、主への霊とまことによる礼拝を切に求め、主の御言葉に聞き従い、すべてを支配しておられる全知全能の主を恐れる生活に導かれるように、「さあ、われわれは…」と、互いに教え戒め勧め合って互いの徳を高め、主の御心を地上で実現するために慰め励まし合いましょう(ヘブル2:17~18、4:14~16)。 ハレルヤ!

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■「ともに聴く聖書」
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