message-2026/02/15
『救い主預言』 イザヤ書7章~12章
14それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。
イザヤ書7章
1しかし、苦しみにあった地にも、やみがなくなる。さきにはゼブルンの地、ナフタリの地にはずかしめを与えられたが、後には海に至る道、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤに光栄を与えられる。
2暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
3あなたが国民を増し、その喜びを大きくされたので、
彼らは刈入れ時に喜ぶように、
獲物を分かつ時に楽しむように、
あなたの前に喜んだ。
4これはあなたが彼らの負っているくびきと、
その肩のつえと、しえたげる者のむちとを、
ミデアンの日になされたように折られたからだ。
5すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、
血にまみれた衣とは、
火の燃えくさとなって焼かれる。
6ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、
ひとりの男の子がわれわれに与えられた。
まつりごとはその肩にあり、
その名は、「霊妙なる議士、大能の神、
とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
7そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、
ダビデの位に座して、その国を治め、
今より後、とこしえに公平と正義とをもって
これを立て、これを保たれる。
万軍の主の熱心がこれをなされるのである。イザヤ書9章
1エッサイの株から一つの芽が出、
その根から一つの若枝が生えて実を結び、
2その上に主の霊がとどまる。
これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、
主を知る知識と主を恐れる霊である。
3彼は主を恐れることを楽しみとし、
その目の見るところによって、さばきをなさず、
その耳の聞くところによって、定めをなさず、
4正義をもって貧しい者をさばき、
公平をもって国のうちの
柔和な者のために定めをなし、
その口のむちをもって国を撃ち、
そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。
5正義はその腰の帯となり、
忠信はその身の帯となる。イザヤ書11章
10その日、エッサイの根が立って、もろもろの民の旗となり、もろもろの国びとはこれに尋ね求め、その置かれる所に栄光がある。
11その日、主は再び手を伸べて、その民の残れる者をアッスリヤ、エジプト、パテロス、エチオピヤ、エラム、シナル、ハマテおよび海沿いの国々からあがなわれる。
12主は国々のために旗をあげて、
イスラエルの追いやられた者を集め、
ユダの散らされた者を地の四方から集められる。
13エフライムのねたみはうせ、
ユダを悩ます者は断たれ、
エフライムはユダをねたまず、
ユダはエフライムを悩ますことはない。
14しかし彼らは西の方ペリシテびとの肩に
襲いかかり、
相共に東の民をかすめ、
その手をエドムおよびモアブに伸べ、
アンモンの人々をおのれに従わせる。
15主はエジプトの海の舌をからし、
川の上に手を振って熱い風を吹かせ、
その川を打って七つの川となし、
くつをぬらさないで渡らせられる。
16その民の残れる者のために
アッスリヤからの大路があり、
昔イスラエルがエジプトの国から
上ってきた時にあったようになる。イザヤ書11章
1その日あなたは言う、
「主よ、わたしはあなたに感謝します。
あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、
その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。
2見よ、神はわが救である。
わたしは信頼して恐れることはない。
主なる神はわが力、わが歌であり、
わが救となられたからである」。イザヤ書12章
「メッセージ要約」
イザヤ書に記されている救い主預言を中心に、7章から12章にある、紀元前8世紀のイスラエル民族に対する神様の御心を学びましょう。
① 「その名はインマヌエルと呼ばれる」…神われらと共にいます (7:14)
懲らしめとしてのアッシリア帝国からの攻撃の中でも救いのメッセージが語られる
「気をつけて、静かにし、恐れてはならない」(7:4)…主に信頼するように勧める
南ユダ王国のアハズ王は主に頼ることをしないでアッシリアに頼る(7:10~13)(列王記下16章)
② 「異邦人のガリラヤに光栄を与えられる」 (9:1)
救いのメッセージ (9:1~7)
北イスラエル王国の高ぶり…万軍の主を求めない…主の怒り(9:12、17、21)
主は敵(アッシリア帝国)を遣わして北イスラエル王国を攻めさせる(10:4~6)(7:17~20)
③ 「エッサイの株から一つの芽が出」 (11:1)
救い主預言(11:1~5)…「その上に主の霊がとどまる」(11:2)
千年王国預言(11:6~9)…「主を知る知識が地に満ちる」(11:9)
その民(イスラエル民族)の残れる者の救い(11:10~12:6)
主に信頼して主を求めるイスラエルの民を、主は常に求めていました。しかし、彼らは主を求めようとしませんでした。そのため主は怒り、アッシリア帝国を用いてイスラエルの民を懲らしめました。しかし、彼らは悔い改めません。そのような彼らに、主ご自身が救い主を与えると語られました。その救い主がイエス・キリストです。イスラエル民族が頑ななために、今、イエス・キリストによってイスラエル民族以外の人々にも救いの道が開かれています。しかし、終わりの日のキリストの地上再臨の前に、イスラエル民族の残れる者はイエス・キリストを救い主と信じて救われます(10:20~23)。その後、彼らはキリストが支配する千年王国で、教会の私たちと共に祭司としてキリストに仕えて地上を統治します(ヨハネの黙示録20:4~6)。
紀元前8世紀に預言された救い主、イエス・キリストを私たちは信じています。主の偉大な救いのご計画に感謝します。 ハレルヤ!
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■「ともに聴く聖書」
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