message-2026/09/27
『従順とは』 イザヤ書50章
1主はこう言われる、
「わたしがあなたがたの母を去らせたその離縁状は、
どこにあるか。
わたしはどの債主にあなたがたを売りわたしたか。
見よ、あなたがたは、その不義のために売られ、
あなたがたの母は、
あなたがたのとがのために出されたのだ。
2わたしが来たとき、
なぜひとりもいなかったか。
わたしが呼んだとき、
なぜひとりも答える者がなかったか。
わたしの手が短くて、
あがなうことができないのか。
わたしは救う力を持たないのか。
見よ、わたしが、しかると海はかれ、
川は荒野となり、
その中の魚は水がないために、
かわき死んで悪臭を放つ。
3わたしは黒い衣を天に着せ、
荒布をもってそのおおいとする」。
4主なる神は教をうけた者の舌をわたしに与えて、
疲れた者を言葉をもって助けることを知らせ、
また朝ごとにさまし、わたしの耳をさまして、
教をうけた者のように聞かせられる。
5主なる神はわたしの耳を開かれた。
わたしは、そむくことをせず、
退くことをしなかった。
6わたしを打つ者に、わたしの背をまかせ、
わたしのひげを抜く者に、わたしのほおをまかせ、
恥とつばきとを避けるために、
顔をかくさなかった。
7しかし主なる神はわたしを助けられる。
それゆえ、わたしは恥じることがなかった。
それゆえ、わたしは顔を火打石のようにした。
わたしは決してはずかしめられないことを知る。
8わたしを義とする者が近くおられる。
だれがわたしと争うだろうか、
われわれは共に立とう。
わたしのあだはだれか、
わたしの所へ近くこさせよ。
9見よ、主なる神はわたしを助けられる。
だれがわたしを罪に定めるだろうか。
見よ、彼らは皆衣のようにふるび、
しみのために食いつくされる。
10あなたがたのうち主を恐れ、
そのしもべの声に聞き従い、
暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、
おのれの神にたよる者はだれか。
11見よ、火を燃やし、たいまつをともす者よ、
皆その火の炎の中を歩め、
またその燃やした、たいまつの中を歩め。
あなたがたは、これをわたしの手から受けて、
苦しみのうちに伏し倒れる。イザヤ書50章
「メッセージ要約」
預言者イザヤは背信のイスラエルの民に、イスラエルの民をこの世から選び、召し出してくださった全能の主は、あなた方を愛し、罪から救うことがおできになるお方であることを語りました(49章)。当時のイスラエルの民は、教会の私たちにとって反面教師のような存在です。
① 南ユダ王国の滅亡とバビロン捕囚の原因は、イスラエルの民の背信行為 (1~3)
イスラエルの民の不義と咎=不信仰=罪(1)
イスラエルの民は主を恐れない、頼らない、応答がない(2)
主は全能者であることを宣言される(3)
② 従順な主のしもべイザヤ (4~9)
従順なしもべの品性…教えられやすい性質(4~5)
イスラエルの民が反抗しても、主に従うことを第一とする(6)
「主は私を助けられる」…主へのゆるぎない信頼(7~9)
③ 主を恐れる…主のしもべイザヤの預言に聞き従う (10~11)
どんな状況の中でも主に頼る
主に信頼して主の栄光を現わす
主がすべてをご存知で、必要なことをしてくださるお方…バビロン捕囚
主は、背信のイスラエルの民を教育するために主のしもべ預言者イザヤを遣わされました。しかし、彼らはイザヤが語る言葉に聞き従いませんでした。イザヤはどんな状況でも、主から預かった言葉を彼らに語り続けました。イザヤから従順な品性について学ぶことができます。従順は品性です。うわべの形式的なものではなく、真心から主を恐れて信頼して、どんな状況の中でも、いつも主に聞いて学ぶ姿勢がイザヤにはありました。聖霊様に導かれて、主の言葉を生活の場に適用して聞き従ってまいりましょう。 ハレルヤ!
----------------------------
聖書の引用箇所について詳しく確認されたい方は
以下サイトもご活用ください。
■「ともに聴く聖書」
https://www.prsi.org/ja/app
----------------------------


