message-2026/10/04
『主の励まし』 イザヤ書51章1~8節
1「義を追い求め、
主を尋ね求める者よ、わたしに聞け。
あなたがたの切り出された岩と、
あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。
2あなたがたの父アブラハムと、
あなたがたを産んだサラとを思いみよ。
わたしは彼をただひとりであったときに召し、
彼を祝福して、その子孫を増し加えた。
3主はシオンを慰め、
またそのすべて荒れた所を慰めて、
その荒野をエデンのように、
そのさばくを主の園のようにされる。
こうして、その中に喜びと楽しみとがあり、
感謝と歌の声とがある。
4わが民よ、わたしに聞け、
わが国びとよ、わたしに耳を傾けよ。
律法はわたしから出、
わが道はもろもろの民の光となる。
5わが義はすみやかに近づき、
わが救は出て行った。
わが腕はもろもろの民を治める。
海沿いの国々はわたしを待ち望み、
わが腕に寄り頼む。
6目をあげて天を見、また下なる地を見よ。
天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、
その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。
しかし、わが救はとこしえにながらえ、
わが義はくじけることがない。
7義を知る者よ、
心のうちにわが律法をたもつ者よ、わたしに聞け。
人のそしりを恐れてはならない、
彼らのののしりに驚いてはならない。
8彼らは衣のように、しみに食われ、
羊の毛のように虫に食われるからだ。
しかし、わが義はとこしえにながらえ、
わが救はよろず代に及ぶ」。イザヤ書51章
「メッセージ要約」
今日の聖書個所に、主からの言葉として「わたしに聞け」という言葉が3回語られています。全能なる主に聞くことがすべての解決の源です。そのことを、3つのポイントで考えましょう。
① 「義を追い求め、主を訪ね求める者よ」 (1~3)
切り出された岩と掘り出された穴とを思いみる…自分が何者であるかを知る
先祖アブラハムとサラを思い見る…祝福の基として選ばれ召し出された先祖
主が、バビロニア帝国によって滅ぼされたエルサレムを再建される
② 「わが民よ」 (4~6)
契約の民として、この世から選ばれ聖別されたイスラエルの民
主から律法を授けられて、全人類の救いの希望の光となる民
主の義(イエス・キリストを信じる信仰)によって、全人類の救いが成就する
③ 「義を知る者よ、心のうちにわが律法をたもつ者よ」 (7~8)
人を恐れるな…主が敵を打ち負かしてくださる
主の義は永遠に変わらない
主の救いの御業は全人類の全世代に及ぶ
主に聞くことが最善です。現代は、AIと言われる人工知能が膨大な情報を共有して、人の能力を超える知能、知識を持っている時代です。しかし、知恵は主にあります。何を、なぜ、何のために、どのようにと、主は聖霊様によって私たちに語られます。聞く耳を持って主の導きを聞くならば、この世の富と知識を主の正しさに従って用いることができるのです。聖霊様との親しい関係によって、「何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知る」(ローマ12:2)ことができるということは、何という励ましでしょう。 ハレルヤ!
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