message-2012/9/23

2012年9月23日 『祈りの家』 イザヤ書56章6~8節

56:6 また主に連なり、主に仕え、主の名を愛し、そのしもべとなり、すべて安息日を守って、これを汚さず、わが契約を堅く守る異邦人は―
56:7 わたしはこれをわが聖なる山にこさせ、わが祈の家のうちで楽しませる、彼らの燔祭と犠牲とは、わが祭壇の上に受けいれられる。わが家はすべての民の祈の家ととなえられるからである。

 イエス様を救い主と信じる人は、罪が赦されて神様との平和な関係が築かれ、聖霊により神様と親しく交わり、語り合うことができます。これを「祈り」と言います。

 イエス様を信じる人たちが集まる教会には、聖霊によって神様が共におられるので、神様を中心とした交わりをするところとして、「祈りの家」と言われます。

 教会は、イエス様を信じている人たちが、聖霊により神様と交わり、自分の思いを神様に語り、また、神様からの語りかけを聞いて御心を教えていただき、それぞれが神様からいただいた恵みを互いに分かち合うところです。

  「祈り」は神様に対する信頼の具体的現われです。「祈り」が真実な礼拝となり、忠実な奉仕となります。

 教会がそのような「祈りの家」となり、神様の栄光を現すところとなるように祈っていきましょう。ハレルヤ!